2019年3月10日(日曜日)に秋田 合名会社 鈴木酒造店に行って参りました。 時は寛文五年(西暦1655年)、 伊勢の國より一人の青年が羽後の國へと旅立った。 田畑の開墾に苦労を重ね、二廻りの年月が過ぎた。いよいよ酒蔵が建ち、新米が運び込まれ、 待望の酒造りが始まった。 創業は元禄二年(1689年)。 宝暦年間に秋田藩主佐竹公が当蔵の酒を『秀でて良し』と激賞され、『ひでよし』の酒名を賜り、嘉永元年には藩の御用酒を賜っていた代々続く鈴木酒造店 秀よしファンならご存知!限定流通酒『龍蟠』ラベルになっている後陽成天皇による直筆の書や 秋田藩主の甲冑などもある さて本題の今年の雫酒は60種その一つひとつが19.3Lしかない…その中でも私が飲んでこれぞ!の旨い酒を選びました。 でも流石にそれぞれ綺麗な酒質… Decide on a bottle (*^_^*)✌あの美酒に合うボトルにしましたので、完成が楽しみです。皆さんに早くご紹介したいですが…もうしばらくお待ち下さい 久々の秋田訪問でしたが改めて『素晴らしい銘酒と出会い』に鈴木社長・石沢杜氏・鈴木酒造店の皆様に感謝!