毎日の日課になった落ち葉集め、ゴミ袋いっぱいになった落ち葉を抱え、空を見上げる瞬間が最高に気持ちが良い…深呼吸ーふぅーさっ始めようという気合が入る瞬間です。皆さんのやる気スイッチはいつですか?
いつもお世話になっている永井酒造の秦さんから連絡を頂き、お願いしていた杉玉が出来上がりました!!との嬉しいご報告。
杉玉(すぎたま、すぎだま)とは、スギの葉(穂先)を集めてボール状にした造形物。酒林(さかばやし)とも呼ばれる。日本酒の造り酒屋などの軒先に緑の杉玉を吊すことで、新酒が出来たことを知らせる役割を果たす。「搾りを始めました」という意味で、時間の経過とともに緑から茶色へと1年をかけて色が変化しています。サインとして杉玉を吊っているところが多いようで茶色になった頃はまろやかな口当たりや、味ののった奥深い味わいのお酒になる、目に見える変化を楽しむ造り酒屋の風物詩ですね。
半日、いやそれ以上の時間と根気・労力がいるであろう作業工程…とっても心がこもった秦さん手造りの杉玉です。
お顔がはっきり写ってないですが、せっかくなので載せちゃいます。近日お披露目出来るので、とてもワクワクしながら待っている私。
永井社長、秦さん、皆様、感謝の気持ちでいっぱいです。是非皆さんも見にきて下さいね。